設計者が知っておくべき機械加工におけるVA・VEコストダウン

R形状変更によるコストダウン

2-8b

ポケットが深く隅Rも小さいので特注の刃物で加工しなければならない。工具径が細い為、加工に時間がかかりコストアップになる。

2-8a

出来るだけ隅Rを大きくすることにより市販の工具で加工が出来る。工具径を太くすることにより加工時間が減りコストダウンになる。
エンドミルによる加工は一般的に工具の径が大きければ大きいほど一度の削り量が大きくなり効率的な加工が可能です。そのため隅部のR指定等を大きく設計することで加工時には径の大きな工具を使うことができ、加工コストダウンにつながります。